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ANDREAS KRONTHALER./../../OR VIVIENNE WESTWOOD 2016 - 現在

 

2016年、ニューヨークとパリにフラッグシップブティックをオープン、また翌2017年4月、銀座シックスにパリと同コンセプトのフラッグシップブティックをオープンしました。

2018年、慈善団体 「Cool Earth」との共同支援によりBURBERRYとのコラボレーションを発表しました。 「Cool Earth」は絶滅の危機に瀕している熱帯雨林の保護し、地球温暖化と闘い、生態系の保護や地元の人々への雇用提供などを支援するために資金調達を行う、英国を拠点とする非営利団体です。同年11月、香港のパターソン通りにフラッグシップブティックをオープンしました。

2019年4月、ASICSと三年間に渡るコラボレーションをスタート、翌5月にはBUFFALOとのラボレーションをスタート、また9月にはVANSとのコラボレーションであるANGLOMANIAカプセルコレクションを発売しました。

2020年7月、EASTPAKとコラボレーションしたバッグとアクセサリーのコレクション 「SAVE OUR OCEANS」を発売しました。この年、「Earth Day 2020」に向けて、非営利環境団体Canopyと提携し、自然を害さない生地を選択することによって森林を保護するキャンペーンを行いました。

2021年12月、上海と北京にフラッグシップブティックをそれぞれオープンしました。

Vivienne Westwoodメインラインの実質的なショーは、2019年秋冬ロンドン・ファッション・ウィークで発表されたのを最後に、以降は環境上の理由からデジタルメディア上で発表しています。

2016年秋冬のパリ・ファッション・ウィークは、ブランドにとっての新しい、刺激的な章の幕開けとなりました。ヴィヴィアンの長年の夫でもあるアンドレアス・クロンターラーが、Gold Labelに代わり「Andreas Kronthaler For Vivienne Westwood」 という名で、初めて公式にコレクションを発表しました。Vivienne Westwoodのメインラインは、継続して年2回のコレクションを別に発表しています。

「私は25年以上ヴィヴィアンと共にデザインしてきました。今回私の名を加える意図は、他のラインとの違いを強調し明確にするためです。私たちの仕事の仕方にそれほど大きな変化はありませんが、このラインは新しい方向性をもたらすでしょうし、今後がとても楽しみでなりません(アンドレアス・クロンターラー)」

「ここ何年にも渡りアンドレアスは、ブランドにおいてより重要な責任を担っており、私はその事実が皆様に認識されることを願います(ヴィヴィアン・ウエストウッド)」

「私たちはコレクションを明確にし、商品量を減らすために、ラインを分けることを選びました。Gold LabelはAndreas Kronthaler for Vivienne Westwoodとなり、ヴィヴィアンはユニセックスを含むVivienne Westwoodメインラインをデザインしています(アンドレアス・クロンターラー)」

 

Andreas Kronthaler For Vivienne Westwood Collections:

Sexercise,(2016年秋冬シーズン)- 新しい名前での最初のコレクション。
・インスピレーション
淡い青、色あせた緑、杏。仏教。ピーテル・ブリューゲルが描いた「Peasant Wedding(1568年)」花の刺繍。オーストリアの衣装。「この世にはスピリチュアリティが足りない(アンドレアス)」

Europa,(2017年春夏シーズン)- 招待状にはフランソワ・ブーシェの 「The Rape of Europa(1747年)」が掲載されました。
・インスピレーション
ヴィヴィアンのアクティビストとしての活動。ヨーロッパ中心主義。虹の戦士。国際団体グリーンピースの船の帆。1950年に公開されたイタリアのネオリアリズム映画「ストロンボリ」。マティスのシグネチャーブルー。ラフィア製のドレス。

A&V, (2017年秋冬シーズン) - タイトルと新しいロゴは、ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館を参考にしたものです。
・インスピレーション
グスタフ・クリムトによる絵画「ダナエ(1907年)」。ウィーン・モダニズム。ウィーン工房。「私は自分をオーストリア人デザイナーと捉えているということに気付きました。それは自身のナショナリティーを認識しアイデンティティを具現化することでもあります。風景、人々、彼らの服装、それらが私のルーツなのです (アンドレアス)」手描きの男性シンボルと胸。クリント・イーストウッドのジャケットの再解釈。

Andreas,(2018年春夏シーズン)
・インスピレーション
自身のアイデンティティを受け入れる。チロル地方の牛に由来するドレスの名前。手描きのグラフィック。ディアンドル(オーストリア・チロル地方の民族衣装)。鮮やかな色。「私は色で遊びます。情欲、願望、セックス、そして悲しみは色を通して表現するのに最適なのです (アンドレアス)」ハートの落書き。

Vivienne,(2018年秋冬シーズン)
・インスピレーション
ヴィヴィアンへのラブレター。「自分を振り返った時、あなた自身とあなたが数十年の月日を費やしたファッションを通して、それが何を意味するかを知りました(アンドレアス)」50年間におよぶ作品を5つの章に見立てる。ハリスツイード。つや消しのモヘア。オフィス用ラバーウェア。SEXラバー。テディ・ボーイズ仕立て。大げさなシルエット。ストックや残反で出来た白いドレス。

Ok…It’s Showtime,(2019年春夏シーズン)
・インスピレーション
キャットウォーク中央に作られた、セットアーティスト、ゲイリー・カードによるセットデザイン。写真家のジェシカ・フルフォード=ドブソンによる写真集「Skate girls of Kabul」。逆さまの椅子を帽子にするアイディアはオーストリアのアーティスト、ウォルター・ピヒラーによる「TV Helmet」から着想を得たもの。花柄の壁紙。コルセットガウン。ティーセットのトレイが付いたペプラムスカート。ドレスアップの工程。

7,(2019年秋冬シーズン)
・インスピレーション
「ファッションとは裸になって曝け出すこと (アンドレアス)」セカンドスキンラテックス。カットアウト。むき出しのコルセット。アンドレアスの個人的なアーカイブにあったリサイクル生地。エシカル・ファッション・イニシアティブのアクセサリー。生地の端切れを無駄なく使って製作したスリッパ。変身。

Rock Me Amadeus,(2020年春夏シーズン)
・インスピレーション
「この世界は全てつながっていて、つながりのないものが突然つながったりします (アンドレアス)」動植物保護団体Fauna & Flora Internationalを支援するスマトラトラのイラスト。雲のような、白いレース製のパラソル兼ヘッドピース。1950’sのピンナップ。ボッティチェリのヴィーナス。1700年代のヒップサイズの誇張。Ethical Fashion Initiative、マリの手織り生地。

9,(2020年秋冬シーズン)
・インスピレーション
異教徒の花輪。短剣を振りかざす。英国イケニ族のブーディッカ女王。ガーリックネックレスによる保護。「詩的な抗議」。 9は「普遍的な愛、スピリチュアルな法則と覚醒、人類への奉仕」を表すシンボル。優雅さの大切さ。ノックアウト・フレア・スカート。ジャック・ジャケット。リサイクルされたボタン。

Down to No.10,(2021年春夏シーズン)
・インスピレーション
ロックダウン中に発表されたコレクション。8世紀の漢詩。奇抜さ。ロード・ネルソン旗プリントの再登用。30点のコレクション。品質と数量の対比。「ウェストウッドファミリー」をフィーチャー。700年の李浩の短歌、「シー・チ・エンの夜明け」。

Mayfair Lady,(2021年秋冬シーズン)
・インスピレーション
「マイ・フェア・レディ」の歌。デービス通りのショップ。洋服のR変形。手編みのバストウォーマー。コロニアル調。サテンのクロンパース・サンダル。「翼を広げることもできたし、今までやったことのないようなこともたくさんできた。知る由もない、心が飛んだ。一晩中踊り続けることもできた(アンドレアス)」イギリスの紳士。

Spring-Summer 2022(2022年春夏シーズン)
・インスピレーション
引き裂かれたジョーゼット生地。透明度。新たな始まり。マリリン・モンロー。ゴム。「演劇とは生活の質に直結する表現の探究であり、その探求の中に目的の本質を見つけることができる(劇監督ピーター・ブルック)」17世紀。黒いタオル。余った生地。

La Nouvelle Eve,(2022年秋冬シーズン)
・インスピレーション
演劇界へのエレガントなトリビュート。「私の中のミューズを見つけること(アンドレアス)」軽快さ。高貴さと儀礼的。検閲の不在。ジャン・ルノワールの映画「黄金のコーチ」。古いクリスマスの飾り。聖像。自分の内面を映す鏡としての衣服。月のプリント。

 

Vivienne Westwood Collections:

Ecotricity(2017年秋冬シーズン)
・インスピレーション
ロンドンのメンズコレクションで発表された初のショー。男性と女性の両方。チュールドレス。パッチワークのニット。大胆なレッド、ベージュ、ネイビー。手描きのバッジと王冠。古いクリスマス用の包装紙で作られた指人形。ミニスカートとして着用するニットジャンパー。切り離されたパンツ。 「彼女と彼は服を交換してユニセックスを楽しんでいます(ヴィヴィアン)」気候変動に対する恐れの増大。

We Are Motherfucker(2018年春夏シーズン)
・インスピレーション
曲芸師と体操選手。トランプのシンボルをベースにデザインしたHouse of Cards Print。タイツの中にゴミを詰めたルック。ペットボトルでできたシューズ。インフレにインスパイアされたMillion Dollar Print。ピーテル・ブリューゲルプリント。麻を使ったテーラリング。スパンコールのディテール。半分だけ着る服装。狩猟採集民の洞窟壁画。

Don’t Get Killed(2018年秋冬シーズン)
・インスピレーション
「トランプのクラブは戦争を意味します(ヴィヴィアン)」因果応報。プリンセスコート。羊の背中から刈り取られた、染色していない羊毛。カモフラージュグリーン。マウントバッテンピンク。ボディーコンシャスの服装。フォークストライプ。「最高にセクシーなドレスは、世界でも一番の高齢の人が着るネットTシャツの上に着せるべきもの(ヴィヴィアン) 」

Buy Up Dress Less(2019年春夏シーズン)
・インスピレーション
五行思想(火、土、金、水、木)。中国の龍や牡丹の水彩画。「Dame Vivienne」と「Green Economy」のカリグラフィー。森林再生プログラムによって統制されたプランテーションで作られた木材パルプ。ヘンプとバンブーのブレンド。「私たちは今、世界を救うために戦っているわ;パンクは喧嘩が大好きだもの(ヴィヴィアン)」世界一セクシーなベスト。ジョギング禁止!手描きのキルトと腰巻き。

Homo Loquax(2019年秋冬シーズン)
・インスピレーション
2006年のトーマス・ウルフの講演。「ファッションはスタイリングがすべて(ヴィヴィアン)」テディ生地。「気候変動を止めろ!子供たちに真実を伝えなさい (ヴィヴィアン)」紙製の王冠。再利用された生地。ホログラフィックの靴。ピノキオ。

 

Vivienne Westwood Digital Collections:

No Man’s Land(2020年春夏シーズン)
・インスピレーション
「最高の服を見せる機会、未来は量ではなく質。少ない方が持続可能(ヴィヴィアン)」ワンワールドレント。ろくでもない政治家。売れ残った生地。

True Punk(2020秋冬シーズン)
・インスピレーション
人権擁護のためのプラットフォームとしてのロンドン・ファッション・ウィーク。Prince of Wales Check。ジュリアン・アサンジ展。炎のプリント。紫と茶色のHarris Tweed。

Vivienne Westwood(2021年春夏シーズン)
・インスピレーション
,伝統的なイギリスのテーラリング。クリッシー・ハインド・プリント。工場ではなく農場。ストリートシアターとしての服装。「巨大なピンストライプ、巨大な斑点、または小さな斑点はまるで色のちり (ヴィヴィアン) 」男性用の真珠。アーティストのアンソニー・ニュートン。パンク仕様のフェイスマスク。「私たちの目標は、年に1つのコレクションだけを見せること (ヴィヴィアン) 」

Vivienne Westwood(2021年秋冬シーズン)
・インスピレーション
1743年フランソワ・ブーシェ作の「Daphnis und Chloë」。92%のサスティナビリティ。酔ったテーラリング。柔らかいパステルカラーの空。田園の緑。リサイクルされたデニム。ニットのコルセットトップ。King of Wales Check。

SAVE OUR SOULS(2022年春夏シーズン)
・インスピレーション
海、1998年春夏シーズンのコレクション「Tied To The Mast」。再生ウールNATIVAの発表。英国のクチュリエ「Redfern」。英国の海賊。エリザベス女王と彼女の出身地であるヨーロッパを想像する。「私は政府の協力を要求します。私たちを救って!SOS (ヴィヴィアン) 」

Wild Beauty(2022年秋冬シーズン)
・インスピレーション
量ではなく質。寅年は、強さ、勇気、そして悪を追い払うことを象徴する。アンリ・マティスの描く美しい女性の絵を眺める目を手描きしたプリント。パンサーのカッティングテクニック。邪悪な目。ピーター・ブリューゲルによる絵画「The Fight Between Carnival and Lent」 (1559年) 。動物のプリント、斑点、ストライプ。アニマルトゥを靴で再表現。

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