Vivienne Westwood フラッグシップストア限定「Made in Kenyaーシティ トート」 7.19(土)発売

ケニアでハンドメイドされた、エシカル・ファッション・イニシアティブのアルチザン・ファッションによるMade in Kenya(メイド イン ケニヤ)コレクションから、各国のフラッグシップブティックのために特別にデザインされたCITY TOTES(シティトート)限定コレクションが登場。
日本からはフラッグシップであるVivienne Westwood 青山店に”TOKYO”、そしてVivienne Westwood 心斎橋店に”OSAKA”と、2つの都市バージョンがラインナップ。

全13都市分のデザインには、それぞれの個性に寄り添ったアートワークを採用。また、すべてのトートには、ヴィヴィアン・ウエストウッドのオリジナルグラフィックとともに、伝統を未来へとつなぐブランドの思想を象徴する、シグネチャーのオーブがあしらわれています。
「Made in Kenya」プロジェクトの一環として誕生した本コレクションでは、再生繊維から生まれた新しい顔料を採用しています。この顔料は、レシピや色の濃度によって異なるものの、最小70%以上の割合で、プレコンシューマーおよびポストコンシューマーの繊維廃材を微細なパウダー状に加工し、染料として再利用しています。
この顔料パウダーは、スクリーンプリント用のインクペーストとして使用されます。ケニアでは唯一可能なプリント技法であり、すべて手作業で行われています。
本コレクション「シティ トート」のローンチに合わせて、Officina39による顔料を用いたRecycromとのコラボレーションが本格的に始動。イタリアのクラフツマンシップと創造性をルーツに持つOfficina39は、アパレルおよびデニム業界に向けて、技術革新と持続可能性を両立するソリューションを提供しています。
ヴィヴィアン・ウエストウッドは2010年以来、国際貿易センターのエシカル・ファッション・イニシアティブ(EFI)、およびArtisan Fashionとのパートナーシップのもと、アフリカ各地の小規模生産者たちの仕事を支援してきました。「Made in Kenya」コレクションは、ブランドのDNAに深く根ざした存在であり、グローバルキャンペーンや象徴的なランウェイショーにもたびたび登場しています。
発売日
2025年7月19日(土)
金額
¥36,300 (税込)
展開店舗
TOKYOバージョン: Vivienne Westwood 青山店
OSAKAバージョン: Vivienne Westwood 心斎橋店